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立春から雨水:二十四節気

こんにちは!北部緑地の社長してます京極と申します。僕たちは造園業という商売柄、季節にとても敏感です。日本には古来より四季に適応した持続可能な生活を行ってきた文化があります。このブログでは二十四節気という季節の節目と共に街で感じられる四季を綴っていきます。 皆さんも良かったら季節の変化を探してみて下さい。

2026年の二十四節気では立春が2月4日、2月19日が雨水となっています。「立春」は春読んで字のごとく春の始まりで農作業の準備を始める時期です。「雨水」はちょっと聞きなれないですが、雪が雨に変わり、土中の生き物が目覚める頃を表します。立春といっても2月7日8日は全国的に大雪の天気で、関東でも珍しく雪が積もりましたね。その後はいわゆる三寒四温の天気ですが、少し雨が降ってほしいですね。

僕たちも植物を扱う商売ですので水不足が心配ですが、植物たちは日の長さを感じて徐々に芽吹きの季節を迎えています。写真は僕の家の裏にあるミツマタの花です。全ての枝が3つに分かれるこの植物は様々な花に先んじて3つに分かれた黄色い花を咲かせます。ほかにも水仙やミモザなどこの季節は黄色い花が印象に残ります。花が咲き始めると花粉を求めて虫たちも動き出します。まさに「雨水」の季節ですね。

こちらは我が家の「カリン」の芽吹きです。我が家は娘の名前にちなんで、カリンの木、ナツメの木、アンズの木を植えていますが、カリンが一番先に葉を動かせます。その後アンズの花が咲き、カリンの花が咲き、最後にナツメは葉を出しながら小さな花を咲かせます。ここから一気に植物たちが動き出し、緑や花の色が鮮やかにまちを彩ってくれる季節です

春はすぐそこですが、食卓を彩る野菜たちはもうしばらくの間冬野菜たちが美味しい時期です。根菜や葉物野菜は寒い時期にエネルギーを貯え、甘みとしてくれます。その恩恵をダイレクトに味わうにはローストが一番。写真は僕の昨晩の夕食ですが、「極甘にんじん」と白菜の中心をオーブン180℃で約20分焼いただけ。オリーブオイルとバルサミコ酢と粉チーズをかけるとイタリアンレストラン並みの美味となりました。皆さんの良かったら真似してみてください。ワインやクラフトビールと合わせると最高ですよ!

次回は2月23日(祝)に弊社の一階にOPENするCaféのお話をしたいと思います。

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京極
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