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ふらふらとまち巡り 長野編Part.1 2026.6 

こんにちは!北部緑地の代表をしています京極と申します。今年は梅雨らしい6月の気候ですね。ムシムシする雨模様は人にとっては憂鬱ですが、植物にとっては大切な恵みの雨です。そんな6月の初旬にふらふらと長野県を回ってきましたので、ご紹介します。

まず最初に訪れたのは長野県東信部に位置する「東御(とうみ)市」です。上田市と小諸市に挟まれた東御市は平成16年に東部町と北御牧村が合併(いわゆる平成の大合併)して誕生しました。現在の人口はおよそ32,000人。浅間連峰の裾野から千曲川までの高低差を活かした暮らしを続けている自治体です。近年では温泉で有名な湯の丸地区の標高を活かして、高度順応が可能な屋内プールや運動場をを整備して、アスリートの高地トレーニングの場として人気を集めています。

一方で私たちに馴染みが深いのが農作物の生産です。東御市は日本一のクルミの生産として有名です。気温の寒暖差と空気の乾燥がクルミには適しているようで、国内生産のおよそ4割を占める一大産地です。

東御市でも最も古い樹木を見せていただきました。台風で倒れた樹を再生させて育てているそうです。

我々もあまり見ることがないクルミの果実。品種により多くの種類があり、現在殻付きで流通しているのは国内産のみだそうです。

また同様の気候を好むのがブドウです。元々生産していた生食用のブドウに加えて、近年ではワイン用のブドウ生産が増えており、現在15のワイナリーが集中する話題の地でもあります。

東御市のワイナリーの中でも草分け的な存在である「VILLAD’EST GARDENFARM AND WINERY」でブドウ畑やガーデンを見せてもらった後、大地に恵みを試飲させてもらいました。ギャラリーにはブドウ畑開拓の歴史もお聞きしました。ここに至るまでの苦労を噛みしめながら頂くワインは格別な味です。

今回初めて伺った東御市では公園整備の相談をしてきましたが、個人的にはとても魅力ある自治体であるため、様々な面で関わりを持っていけたら楽しい仕事に繋がる可能性を感じました。機会があれば皆さんの東御市を訪れてみてはどうでしょうか。

東御市へ観光ということであれば、こちらも必ずお勧めされると思います。印象的な草屋根にマスコットのヤギたちが自由に行き来する「アトリエ・ド・フロマージュ 森のチーズテラス 」さんは東御市の気候を活用したチーズつくりで有名なお店です。ショップでテイクアウトできるチーズソフトクリームはこれからの季節は必ず食べて欲しい逸品です。

続けてもう一都市をご紹介しようと思いましたが、東御市の話が長くなりましたので次のブログにてお話しいたします。次は長野県辰野町です!

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